400年の伝統と斬新なデザイン

日本人の美意識に培われた「器(うつわ)」文化の一端を担い続けてきた有田焼。
今回ご紹介する株式会社キハラは、その有田焼の産地商社です。

「現代生活においては、求められる器もまたその生活様式に応じて変化します。
見て楽しく、使って満足する器、一度使うと次に使うのが楽しみになる器。
そんな器をデザインプロデュースするのが私たちの仕事です。」
と言う株式会社キハラが生み出す商品はまさにその信念を体現したもの。

この度私たちはそのアイテムの中から数点を厳選し、紹介します。


「有田」から「ARITA」へ進化する伝統


日本の伝統を象徴する「器」。
その中でも有田焼は老若男女、そして国内外を
問わず人気の焼物です。

「本当にいいものは守らなくても残る」と、誰かが言いました。


400年もの永きに渡り、文化と伝統を見事に存続させ現代の生活にマッチした焼物へと絶妙にかつ前衛的にシフトしていく様はまさに”本当にいいもの”であることの証明です。


きっと有田焼が生まれた400年前は人々の生活は今ほど多様なものではありませんでした。
食べるもののバリエーションは江戸時代の数百倍から数千倍といわれています。
そして衣食住という言葉が存在していたかはわかりかねますが、
衣料や住まいの多様化や充実に伴い人はそれを単独ではなく、
調和を志向する余裕を持つようになりました。

もしかしたら王侯貴族であればそうした余裕はずっと前からあったのかもしれません。
月や雪を愛でながら食事を楽しむ様が日本の中性の絵巻からも見て取れます。
器に関してもある器が城と同じ価値があるとされることも大名の間ではあったようです。
しかし一般人が衣・食・住の調和を本当の意味で求め始めたのは
ここ数世代のことではないのでしょうか?

生活の中に「ARITA」がある。
ただの食べ物を盛る食器としてではなく、
使い心地や空間・食べ物との彩りを楽しむものとして、
そして時には食卓を艶やかにするインテリアとして。

そしてこれからもキハラの「ARITA」は進化していきます。
伝統に敬意を払いながらも革新を恐れない。
そしてそのDNAには「ARITA」を手に取ったあなたのライフスタイルも刻まれ、
未来の「ARITA」へ。

「紡いでゆく。だから本物は色あせない」



ご紹介する厳選アイテム

多数あるキハラさんのアイテムの中でも特に私たちが気に入って目をつけたのが以下のアイテム。
どのアイテムも進化を止めないキハラさんならではの魅力的で粒ぞろいのデザインです。
利便性とデザイン性、そしてデザインの愛嬌が共存したアイテムをご覧ください。

KOMON

HANA

象嵌

SITAKU

心躍るブルーと白のフュージョン

おおげさじゃなく、
心からそう思うのですが、
このアイテムは一年360日くらい
使っても飽きがこないのではないかと。

正直、結構前衛的なデザインです。
ですが、その絶妙な色使いとシンプルさ
加減が本当に愛おしい。

愛おしいが故につい食卓に登場させる。
いりもしないのに醤油を入れてしまう。なんていうことはありませんが、そのレベルで魅力的。

4種類の「KOMON」達

今回ご紹介する「KOMON」の器は4種類で、それぞれ「豆皿」「KIDS豆皿」「取皿」「箸置」。
私たちが最初にこのアイテムを目にした際には本当に一目惚れしました。

この目に飛び込んでくるブルーと、その途轍もなく可愛いデザインにやられたのです。
高校生の時のあの淡い瞬間を思い出しましたよ。って、言い過ぎですかね?

「豆皿」

「KIDS 豆皿」

「取皿」

「箸置」

KOMON 豆皿

日常にある伝統を食卓に。

KOMONそれは日本の着物の伝統柄「小紋」

から由来し、決して格式高い場所で着こなす柄
ではありません。
どちらからというと、今で言う「カジュアル」な装いに用いられる柄です。しかし逆に言えば多くの人々に愛され、普段使いされてきたとも言えます。

そんな「小紋」からインスパイアされたKOMON。
食卓でもそのカジュアルなたたずまいは健在です

豆皿は取り皿よりも一回り小さなお皿。
取り皿の代わりや、一口サイズの料理、
お寿司などを載せるのにも用いられます。
お醤油などを注ぐ皿になる場合もあります。

食卓に何枚も重ねられていて、
使いたいタイミングで使う便利なお皿です。

だからこそ、ここまで気を遣ってセンスの良い物を用意する方はなかなかいません。
むしろセンスが良い物がなかなかない、
といった方が正確でしょうか?

「ちょっとしたことにもこだわりを」そういった本物志向の方が、そして可愛らしいデザインで
少し食卓に遊びが欲しい方に適切な商品だと思います。



お祝いの際の贈答用に最適なKOMONシリーズ

KOMONシリーズの特徴は何と言っても、その
特殊な紋様。この紋様にはそれぞれシッカリと
素晴らしい意味があります。

右の写真の一番下段にあるのは「雪輪」と

呼ばれるもの。
雪は天からの豊穣を知らされる頼りとされ、
お正月に雪が積もると「その年は豊作である」と
言われて来ました。

また、冬の情景だけはなく、夏に使用することで
涼しさを演出することもできる粋な柄です。



KOMON KIDS 豆皿

KOMONのKIDS 豆皿は日本のカジュアルな
伝統美をお子様にもわかりやすく伝わるよう、
「どうぶつ」をモチーフに巧みに融合させています。

嫌いなたべものもKOMONに載せれば少しだけ
ごきげんに食べることができるかもしれません。


大人が見てセンスが良いと感じるものと
子供が好きな物はなかなか一致しませんが、
KOMONのKIDS用豆皿は購入者の方だけでなく

お子様の評判も上々のようです。

当然大人同士の食卓に出てきても、
その可愛いデザインが絶妙な外しになってくれるはず。

全部で5種類の動物はどれも茶目っ気たっぷりで、ブタの次はゾウ、ゾウの次はウサギとはまってしまいそうで怖いです。


ぜひ5種類の「どうぶつ」からあなたとお子様のお気に入りを見つけてみてください。


5個セットのギフトボックスもありますので
出産祝いなどに最適です。




KOMON 取皿

取り皿と食事との取り合わせを考える人はなかなか
いないのではないでしょうか?というよりもむしろそんな万能な取り皿はなかなか存在しないのではないでしょうか?しかしKOMONならそれをやってのけます。

「なんかセンスいいんだよな・・・」
それはきっと気のせいではなくてKOMONのお手柄。


なんとなくセンスがよく見えてしまう。
そんな少しだけセンスがよく見える普段使いのお皿が
KOMONの取り皿です。

縁起の良い紋様
取皿に施されている模様にはそれぞれ縁起を担ぐ良い

意味があります。

例えば、右の写真の右奥にあるお皿の紋様は七宝と

呼びます。この紋様をかたどっている円形は円満を意味し、七宝の名の通り「七種の宝」を意味するこの紋様は子孫繁栄を意味する縁起のいいものです。

そして、左手前のお皿の紋様は網目で、魚や鳥を取るための網を題材にしており、網が「福」を「絡め取る」

「掬い取る」とされて商売繁盛の象徴として古くから愛されています。

このように縁起が良い紋様を取り入れているKOMONの器は紋様の意味をお伝えした上でお渡し出来ると、お祝いのギフトなどに大変喜ばれます。

同じ紋様の箸置きや豆皿と使って頂いたり、違う紋様を組み合わせて使用して頂いても楽しく、縁起の良さも倍増の明るく幸せたっぷりの食卓になります。



KOMON 箸置

江戸時代の大名が、それぞれの紋様でどこの大名か
というのがわかる目印にするのに袴に印として用いた
小紋。この伝統紋様がスタイリッシュに箸置きにデザインされました。
ほどよいカーブで箸がしっかりとフィットして置きやすく使い勝手もいいです。

日々の食事の際に、箸を休ませるたびにその縁起の良いデザインが目に入り気分も上がってお食事もより楽しくなります。
お客様をお招きする際にも、食事に合わせて箸置きもコーディネートすると、より一層気持ちのこもったおもてなしをすることが出来ます。


KOMON 箸置の紋様の意味は?

箸置きの紋様も大変縁起が良いのでご紹介。例えば

右の写真の上段右端は「梅鶴」という紋様です。縁起がいいとされる吉祥紋様の中で、長寿の象徴「鶴」と、他の花に先駆けて初春に咲く生命力のある「梅」の組み合わせで縁起も2倍です。なんだか力強いですね。

そして、上段中央は波千鳥と呼ばれる紋様で、描かれる波のひとつひとつが扇形で末広がりとなっており、水面近くを飛ぶ千鳥は、「難を避ける」という意味で、縁起のいい組み合わせの紋様です。


メディアでも注目の的

このデザイン性の高さを各種情報誌が見逃すはずもなく、
キハラの作るアイテムが掲載されたメディアは枚挙に暇がありません。
例えば、「Casa BRUTUS」「婦人画報」「家庭画報」「料理通信」「ゼクシィ」等々。



最近ではArita Iconシリーズがその特徴的なデザインから大きな注目を集めています。
有田の名所と風景を16箇所と陶器制作の道具16種類をモチーフとしたデザインがキハラさん
ならではのブルーと白で見事に表現されており、インテリアとして飾りたくなる逸品です。

先日のインテリアライフスタイル展で発表された「Tokyo Icon」も注目の的に。
今後私たちでもお取り扱いをさせて頂きたいと考えているアイテムです。


ギフトとしての魅力

に少しご紹介した通り、キハラさんのKOMONシリーズは縁起の良い柄がポイントです。
そこで、KOMONシリーズの柄の意味を一挙ご説明。
こちらは、ギフトボックスもご用意していますので、お祝い事に非常に重宝されます。

KOMON 取皿

七宝:丸い形は「円満」や「財産」を表し、無限につながる輪ということから、子宝繁栄などの意味が込められた紋様です。

網目:漁に使う投網をモチーフにした紋様。連続する紋様から「永遠に続くもの」と言われ、また網が「福をすくい取る」「福をからめ取る」と言われています。

青海波:波のひとつひとつが扇形をしているため、末広がりに通じる。海は永遠に続いていることから繁栄の象徴と言われています。

麻の葉:麻が丈夫でまっすぐに伸びることから、子どもの成長を願った産着の紋様に用いる風習があったと言われています。

KOMON 豆皿(季節柄)
家紋をモチーフにしたシリーズ

富士:富士山は、日本の霊峰といわれ神聖な霊力が宿る山として、縁起がよいと言われている。日本の象徴として今でも愛されている紋様です。

梅鶴:鶴は長寿の象徴として人々に愛されてきた。春の訪れを感じさせる「梅」と「鶴」を合わせた紋様です。

雪輪:雪は天からの豊穣を知らせる便りとされ、豊かさを表し、冬の情景としてだけでなく、夏には涼しさを演出する粋な柄として、親しまれてきた紋様です。

麿紋波:海は生命の源。波は繰り返し訪れることから、吉事がつぎつぎと繰り返されるという意味を持っています。

KOMON 豆皿(吉祥柄)
古くから伝わる縁起柄(吉祥柄)をモチーフにしたシリーズ

ひょうたん:ひょうたんは種子が多いことから子孫繁栄の意味を
持ち、ものに絡みつくことから、商売繁盛の象徴とも言われています。

波千鳥:波のひとつひとつが扇形をしているため、末広がりを意味し、水面近くを群れをなして飛び、難を避けるという千鳥と合わせたかわいい縁起模様です。

松竹梅:吉祥柄の代表的な紋様。松は冬でも緑を失わない「不老長寿」、竹は成長が早く繁殖力が強い「繁栄」、梅は他の花に先駆けて初春に咲く花「生命力」の象徴と言われています。

結び桜:桜の花の華やかな美しさを途切れることなく一筆でデザインされた紋様。永遠に続く幸せ、繋がりを意味しています。

ギフトボックスをご利用時のイメージ
4枚以上のお買い上げで、ギフトボックスをご利用いただけます!
箸置きのみ5個以上でギフトボックスをご利用いただけます。

キハラオリジナルのギフトボックス。最大5枚まで梱包可能です。

箸置き用のギフトボックスは仕切り付きで、5つの箸置を梱包可能です。

箱を開けると、かわいい動物たちが待っています。

食卓を賑やかにする魅力的な器

取り扱いアイテム一覧

KOMON 取皿

取皿 網目

取皿 青海波

取皿 麻の葉

取皿 七宝

KOMON 豆皿

豆皿 ひょうたん

豆皿 富士

豆皿 梅鶴

豆皿 麿紋波

豆皿 雪輪

豆皿 波千鳥

豆皿 結び桜

豆皿 松竹梅

KOMON KIDS 豆皿

豆皿 ぞう

豆皿 うさぎ

豆皿 くじら

豆皿 ぶた

豆皿 ひつじ

KOMON 箸置

箸置 富士

箸置 波千鳥

箸置 小槌

箸置 梅鶴

箸置 ひょうたん

象嵌

黒呉須象嵌 平皿

黒呉須象嵌 平鉢(小)

黒呉須象嵌 ボール

黒呉須象嵌 カップ

HANA

カップ 赤の実

カップ リーフ

カップ 青い花

取皿 赤の実

取皿 リーフ