北海道及び沖縄県・八重山・石垣島を拠点に環境保全・自然保護・赤土流出防止(グリーンベルト:ベチバー栽培、植栽・緑肥化:ひまわり畑)の活動を行っています。個人、法人向け体験、修学旅行、体験授業の一環としてご利用いただいております。
北海道及び沖縄県・八重山・石垣島を拠点に離島体験・観光資源開発・地域活性化の活動を行っています。
沖縄県知事登録旅行業サービス手配業第40号
ゴミ問題への活動も意欲的に取り組んでます。
各活動内でもゴミ拾いはもちろん、自分の出したゴミではなくても見つけたら最低1つは持ち帰る宣言をしていただきます。
言わずと知れた言葉 "connecting the dots"
点をつなぎ線に。点の時点では見出せない何かが線になり面になりやがて立体となって確たる形になると信じています。
グリーンベルト ベチバー
connecting dots では川平湾湾岸にベチバーの植え付けを行いました。
写真の手前の防風林の間にベチバーを植え付け。
この土地は砂の混ざる赤土で土壌が安定してなく人の手が必要とされていました。
沖縄県の事業とのコラボで小学生達に来島頂き植え付けを行ってます。
農作物を作る上で大切な土を守り、赤土の流出を減らして珊瑚を守る環境保全に役立っています。
ベチバーはアロマオイルの抽出もできシャネルのNo.5でもベースコートとして使用されています。
石垣島ではベチバーをグリーンベルトとして何年も使っています。
体験授業として数多くの小学生達が植え付けに参加していただいています。
ひまわり畑
石垣島の赤土流出防止の活動の一環で収穫を終えたサトウキビ畑にひまわりを植えました。
農作物を作る上で大切な土を守り、赤土の流出を減らして珊瑚を守り、広大なひまわり畑は観光資源になり、緑肥としてサトウキビの肥やしになるひまわり。
ひまわりの力はすごい。
離島体験 野草散策
川平の山を散策しながら野草を採取して調理体験、そして食すツアーです。
とても身体に良くて美味しいのです。
島の暮らしで豊かさを感じる事のひとつ。
体験ツアーとして個人、法人はもちろん体験授業としてもご利用いただいています。
離島体験 夜の散策
ウミガメの孵化。感動的でした。
孵化したてのウミガメを狙う大きなヤシガニも出没しました。
かなり大型でしたがウミガメ同様こちらも保護して行かなければなりません。
グリーンベルト カークリコ
石垣島の赤土流出防止の活動の一環でサトウキビ畑のまわりにベチバーを植えました。その合間に試験的にカークリコも植えてみました。
カークリコは葉っぱのスピーカーです。
農作物を作る上で大切な土を守り、赤土の流出を減らして珊瑚を守る環境保全に役立っています。
ベチバーはアロマオイルの抽出もできシャネルのNo.5でもベースコートとして使用されています。
石垣島ではベチバーをグリーンベルトとして何年も使っています。
体験授業として数多くの小学生達が植え付けに参加していただいています。
ベチバー
石垣島で無農薬で有機栽培しているベチバーです。虫除けとしても効果が高いベチバー。市場に出るまではもう少し時間が必要です。
私達の日々の研究ももうひと息。
農作物を作る上で大切な土を守り、赤土の流出を減らして珊瑚を守る環境保全に役立っています。
ベチバーはアロマオイルの抽出もできシャネルのNo.5でもベースコートとして使用されています。
石垣島ではベチバーをグリーンベルトとして何年も使っています。
現在、土壌の違いによる成長の差を調べています。
酸性の土壌、海岸近くの砂混じりの土壌、アルカリ性の土壌。石垣島は、島尻マージ、国頭マージ他、土壌の宝庫でベチバーの研究には最高の土地です。
体験授業として数多くの小学生達が植え付けに参加していただいています。
ひまわりのおさとう
石垣島の赤土流出防止の活動の一環で収穫を終えたサトウキビ畑にひまわりを植え、観光資源として赤土流出を防ぎながら咲き乱れたひまわりはやがて緑肥となりその栄養で育ったサトウキビから生まれたお砂糖です。
もちろん無添加。通常の黒糖は食用石灰が必ず入っています。
ひまわりのお砂糖は石灰も入れずに手作りしています。
お披露目できるまで試行錯誤が繰り返されていますが市場に出るのはもう少し時間も必要。
農作物を作る上で大切な土を守り、赤土の流出を減らして珊瑚を守り、広大なひまわり畑は観光資源になり、緑肥としてサトウキビの肥やしになるひまわり。
ひまわりの力はすごい。
ベチバーの蒸留
乾燥したベチバーの根。
蒸留のために採取し乾燥したベチバーの根です。
蒸留方法は6パターン。このうち1つの抽出方法に絞られます。
ベチバーについてWikipediaより抜粋。
ベチバー(ウサル)Vetiver
学名:Chrysopogon zizanioides
インド原産のイネ科の多年生草本。
名前はタミル語の「掘り起こした根」「まさかりで刈る」の意味を持つ"Vetiverr"。
分類
界:植物界 Plantae
門:被子植物門 Magnoliophyta
綱:単子葉植物綱 Liliopsida
目:イネ目 Poales
科:イネ科 Poaceae
属:オキナワミチシバ属 Chrysopogon
種:カスカスガヤ C. zizanioides
和名の"カスカスガヤ"は、インドでの名称Khus("カス"または"クス"とも、「香り高い根」の意味)による。
草は2〜3mにもなり複数がまとまって大きな株を形成するため、ススキに良く似ている。
以前は日本でも生産されていたが、現在ではほとんど生産されていない。
葉にはあまり芳香がないが、根に強い香りがあり、精油は根茎から抽出される。
香料は多くの香水に高級感のあるウッディなベースノートとして広く用いられている。利用例としては、シャネルNo.5のベースノートとして使用されている。
原産地
インド、ブラジル、ハイチ、ミャンマー、インドネシア、マレーシア、中国。 最大の生産地はインド。
ベチバー精油は根茎を水蒸気蒸留することにより得られる。採油量は1〜1.5%ほどで、通常、乾燥した根を用いる。
パチョリに似た、土臭いような香りが特徴。
持続して摂取した場合、体内のアンモニア数値が減ることから体臭などの消臭効果が期待される。
主成分
主にベチベロール(Vetivelol)などのセスキテルペンから成っている。最も含有量が多いのは、Isovalencenolであり、約15%含まれている。その他に、Khusimol、α-Vetivone、β-Vetivoneなども多く含まれている。 ベチバーは生産地によって、大きく含有成分の比率が異なるので、正確な含有率を出す事は難しい。
ゴキブリを100%寄せ付けないという研究結果も報告されています。
石垣島ではベチバーをグリーンベルトとして何年も使っています。
現在、土壌の違いによる成長の差を調べています。
酸性の赤土、海岸近くの砂混じりの土壌、アルカリ性の土壌。石垣島は、島尻マージ、国頭マージ他、土壌の宝庫でベチバーの研究には最高の島です。